鉾神社

四百数十年の伝統をもつ鉾神社は、鉾田城(館)の守護神としての性格を継承してきましたが、明治5年、諏訪神社氏子より分離して鉾神社の氏子となった鉾田村氏の鎮守神として、新治県庁に報告されています。

旧鉾田町の中核的位置を占める社である鉾神社には、中央に大己貴命、左殿に武甕槌命、右殿に日本武尊命の三柱の大神が奉られています。

さざれ石

無数の大小の石が長い年月のうちに雨水で溶解され、そのときに粘着力の強い乳状液が次第に小石を凝固して大きな巌となったもので協調団結の精神を意味し即ち一家一町村、県市やがて国と終結して栄えて幾千代までもと云う目出たい意味内容を持つ石である。

御朱印

住所鉾田市鉾田2044
電話番号0291-32-3802

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